レザー・サーカス WEB SHOP

靴メーカー・企画担当の方

最近では輸入された靴が市場に多く出回り、国内で作られる革靴は激減しています。革靴メーカーさんが10年前の10分の一に減ってしまったとも聞いています。とても寂しく残念な事実です。
そのような危機的な状況でも力強く国内で革靴を作られているメーカーさんや、日本ブランドとして国内生産に誇りを持つ企画担当者の皆様には、ぜひ靴のライニングに国内供給率100%の国産素材"ピッグスキン"をお勧めします。「ライニング革はコストダウンして・・・」は、いけません。海外製品と差別化し日本人が安心して履ける靴作りこそが皆様に期待されるところです。
アッパー用としても、ピッグスキンは多く使用されています。 毛足を生かした起毛素材や少しシボを出すことでカジュアルさを演出する革など・・・国産レザーならではの技術と知恵そしてトレンドカラーがそろっています。

何よりも、近年求められる"軽さ"の点において、ピッグスキンは薄くて丈夫な素材のため注目を集め始めています。

なお、裁断される際に気をつけていただく必要があります。 背筋の中心から放射状に繊維が走っていますので、裁断されるときには伸びの方向にご注意ください。
ナイロン製の靴下で足が蒸れた時代から、同じ石油製品の靴で足が蒸れる時代になっています。 人に地球に優しいクツづくりを、どうぞ継続してください。
革についての詳細をお知りになりたい方は、ぜひ革卸商さんにご相談ください。 弊社で生産・販売中の革は、国内革問屋約50件でも取り扱い中です。 タンナー工場まで検品に行ってくれる問屋、新素材を提案してくれる問屋、色を探してくれる・・・など、皮革業界の真ん中に位置する革問屋さんなら安心してご相談いただけます。